ラ~ロ
ライオライト
古代エジプトでは、マラカイトとライオライトを粉にして、アイラインとして使用していました。緑を主として、黄・白・茶など色々な色が混じった斑状、マーブル模様の石。名前の由来は、ギリシャ語 『rhyax』(溶岩の
ラピスラズリ
5000年から6000年前から人々に使われてきた歴史を持つこの石は、世界中で「聖なる石」と用いられてきたようです。古代エジプトでは、ファラオや王族しか持ってはいけないとされた時期もありました。神が宿ると信じら
ラブラドライト
18世紀後半、カナダのラブラドール半島にあるセント・ポール島で、宣教師が海岸で光り輝く石を発見。この石は発見地にちなんで、ラブラドライトと名付けられました。「月と太陽」を象徴する石で、この石の輝きは銀河
ラリマー
ラリマーの語源は発見者の一人であるドミニカ人ミゲル氏の娘「ラリッサ」と、海を表わすスペイン語「マール」の組み合わせだと言われています。1985年、アメリカの宝石商が『カリブ海の宝石』と売り出したことにより
ルチルクォーツ
ラテン語で、黄金色などの意味をもつ「rutilus」に由来して、名づけられました。水晶に針状の酸化チタンが入っているもので、ルチルの針は、別名「ビーナスの髪」と呼ばれ、キューピッドが持つ愛の矢を象徴します。
ルビー
サファイアと同じコランダムという鉱物で、その中の赤色のものだけをルビーと呼びます。モース硬度はダイアモンドに次ぐ硬さで、赤い石の女王と言われています。真っ赤な色を不滅の炎に例えて、不死身の力を授け、情
レオパードスキン
ジャスパーの一種で、豹柄に見えることから「Leopard(豹)」「Skin(肌)」という名前が付けられたそうです。身に付けると、太陽エネルギーと共鳴して大きな保護力が生まれ、持つ人の危険を察知し、身を守ってくれ
レッドアラゴナイト
アラゴナイト全般の意味としては、繁栄・成功・希望を表すとされ、身体と精神、感情のバランスを保ってエネルギー不足を補う力があると伝えられています.赤いアラゴナイトは、心の不安定からトラブルが起こりがちに
レッドジャスパー
日本では、古墳時代から腕輪などの装飾品としてつかわれてきた。勾玉、指輪、かんざしなどにも加工されていました。 生命力のパワーである太陽エネルギーと共鳴し、身に付ける人に、元気なパワーを与えてくれると
レッドタイガーアイ
「レッドタイガーアイ」は、通常のタイガーアイの鉄分を加熱処理して赤鉄鋼にしたものです。その為か仕事や恋愛に対する情熱を高める力が強く強壮効果があります。邪悪なものから身を守り、持ち主の決断力や洞察力を
レッドヘアールチル
ラテン語で、黄金色などの意味をもつ「rutilus」に由来して、名づけられました。素早い状況判断や目標達成、真実を見分ける力が養われると言われます。持続力や集中力もつくようです。ルチルの針は、別名「ビーナス