石辞典

ラピスラズリ

5000年から6000年前から人々に使われてきた歴史を持つこの石は、

世界中で「聖なる石」と用いられてきたようです。

古代エジプトでは、ファラオや王族しか持ってはいけないとされた時期もありました。

神が宿ると信じられ司祭のみが身に付けられる特別な石だったと言われます。

おそらくその強力なパワーを、王家以外の人間が使うことを怖れたからでしょう。 

シュメール文明、メソポタミア文明の遺跡からも出土し、ツターンカーメン王の黄金の棺にもはめ込まれています。

古代エジプトでは、モーゼの十戒を刻んだ石はラピスであったという話もあります。

仏教においては七宝のひとつに数えられ、日本でも昔から瑠璃と呼ばれ「幸運の守り石」とされてきました。

脳の働きを活性化し、集中力、決断力などが増します。

知恵と洞察力、判断力を高めてくれます。

また霊性を高め、高次元へと導いてくれる石とされています。

勉学に励む人や研究者、インスピレーションが必要な人、企画力が欲しい人にお薦めな石です。

「内なる視力」を強化し、物事の内実を見極める力を養い、正しい決断ができるようになります。

精神のバランスを取るという効果があり、抑圧的な感情を解き放ち、ポジティブな波動を増幅して放つので、

くよくよしがちな人、積極的になりたい人、悩んでいる人などには是非おすすめしたい石です。 

肉体面では、視力低下の抑制や血液関連の障害、てんかん、鬱病、流産の防止などに効果があるとされます。

また、美肌効果を指摘する報告もあり、これはラピスラズリの放つ青い波動が、

人の皮膚細胞を活性化させるためであると言われています。

心臓と心拍の安定を促すともいわれています。