マグマが流動し、まるで龍の様な模様。
白山では、日本書紀に登場する「菊理媛(くくりひめ)」を祭神としています。
菊理媛神は、伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)を仲直りさせたとして、
縁結びの神とされており、けがれを払う神格ともされています。
また、その菊理媛は騎龍観音であり、龍に乗り空に浮かぶ姿が絵にも描かれています。
白山で産出されるこの石は、仕事や恋愛の縁結び、問題を克服し、
新たなスタートを切るための道しるべとして力を貸してくれるのではないでしょうか。
健康面では、体内の毒素を排除し、安らかな睡眠を促す作用があるといわれています。