運気を上げる

【運気を上げる天然石の浄化】

6月後半となりました。一年の半分が終わろうとしています。
今年の後半に向け、運気を上げていくための、おすすめのパワーストーンの浄化方法などご紹介していきます。

天然石の浄化とは…?
石を大切にすることと考えます。
石を自分だと考えると、わかりやすいと思います。
ホコリまみれのところ、夏の紫外線、悪 い言葉ばかり聞く…などは気分を悪くさせます。
石も同じで、きれいな水、朝日、きれいな満月、いい香り…などが好きなようです。
その石に元気をつけたり、必要のない念や波動を取り除く作業を『浄化』と考えます。

石は、電池のように時間が経つにつれ、パワーダウンするので、パワーを取り戻すためにも浄化することが大切になります。月に一度、また、輝きが薄れたり元気がないように感じたときも浄化してください。
浄化には色々な方法があります。それぞれの石にあった方法で行ってください。
(石辞典の取り扱い注意で水に弱いと書いてあるものは流水以外の方法を選ぶなどしてください)

【浄化方法】
①流水にさらす。
 きれいな水であれば、あるほど理想的ですが、水道水でも大丈夫です。小さなガラスの器や陶器などに入れ、チョロチョロ水を流しながら、5分くらいさらします。

浄化

②太陽の光を当てる。
 午前中の早い時間に、20~30分ほど太陽のエネルギーを受けるよう日光浴させる。
※太陽の光に弱い石があります。(石辞典で取り扱いの注意を確認してください。)

浄化

③月の光に当てる。
 特に、満月の前の月光、または満月の光にあて、月のパワーを受けさせます。

浄化

④クラスターにのせる。
 クラスターとは、水晶の結晶がたくさん集まったかたまり、群生のことです。クラスターは、浄化能力に優れており、広範囲にパワーを放出します。その上に、石を置くと水晶のパワーで、自然と石が輝き浄化されます。

浄化

⑤塩に埋める。
 天然塩を盛り、その上に石を置くか、塩の中に一昼夜埋めます。その時、塩が湿らないように気をつけてください。その後は、真水できれいに洗い流します。(塩に弱い石もあります。石辞典で取り扱いの注意を確認してください。)

浄化

⑥香でいぶす。(セージ→商品リンク
 セージの葉を一枚(少量)を耐熱性の陶器などの上で火をつけます。立ち上る煙でパワーストーンをいぶしてください。ホワイトセージは、南カリフォルニアのサンタバーバラからバハ・カリフォルニアにかけての西海岸に多く自生するシソ科サルビア属の植物で、高さは60cmから1m、薄いブルーの穂状の花が咲きます。ホワイトセージの葉は大きめで扱いやすいです。

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⑦香でいぶす。(パロサント香木→商品リンク)  セージと同様にスティック状、または削り出したパロサントを耐熱の受け皿に移します。火をつけ煙が出たら扇ぐようにして火を消し、煙だけが出る状態にします。パワーストーンをその煙にくぐらせ、いぶしてください。
☆パロサント香木について☆
神秘的な木で、その名もスペイン語で『聖なる木』を意味するパロサント。南アメリカでインカ帝国時代から儀式の際、その場を清めるため使用されてきたことから、浄化力が高いといわれています。
近年では、ワシントン条約で保護対象となっていて、とても希少な木です。ペルー政府認定の正規ルートでのみ入手できます。

気になったときは、いずれかの方法でパワーストーンを浄化してパワーを充電させてくださいね☆

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