写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真7
写真8
諏訪大社から、20kmほど離れた所、八ヶ岳の南 標高1070mの台地にあり、約5000年前の代表的な縄文遺跡として知られています。
ここには直径1mの柱が ある長方形の建物があり(写真1)、184軒の住居あとも発見されています。
数々の 出土品があり、中でも日本最古の国宝「縄文のビーナス」(写真5)からも、この時代の豊かさがうかがえます。
この頃は稲作はなく、狩猟民族であったので、矢じりや石おのも出土されます。
私が見たかったのは、この遺跡の名前となった尖石!!!(写真2)。
今でもこの地方では『とがりいしさま』と呼び信仰の対象になっていて今までホームページで何度か紹介してきたピラミッド型をし、人の手で削った後もありました。
古代人はなぜ、この形の石を祀ったのか?それも全国あちこちに!!!
ますます石の謎に惹かれていく毎日です!!!