写真1
写真2
写真3
福岡県京都軍犀川町上高屋、橘(タチバナ)神社に伝わるヒミカ石。
日本でヒミカ石と名付けられているのは他にないそうです。
一目見たくて足を運びました。
今までにはなくすんなりと橘神社に辿り着きました!!!
小さな村の神社で、ひっそりとたたずみ(写真1)気持ちの良い場所でした。
まずはお参りし、ヒミカ石を探しましたが、まったく見当たりません。
近所の人に尋ねるとかなり(200mぐらい)離れた所にあるそうで、聞いたとお
りに行きました。
雑草地の道なき所を草を掻き分けながら、少し小高い丘の上に見つけました!!!
古くて何が書かれているのかよく分かりませんが丸が3つあるのがはっきりと分かります(写真3)。
誰かが祭祀した跡があり私たちの様にここに来る人がいるのですネェ~!!!
帰ってきて気がついたのが、みそぎはらいのことばの中に、イザナギの命、筑紫日向の橘の小戸(おど)の阿波岐原に身そぎはらひ給う時に生坐る祓戸え大神等…とあるのですが、ここは筑紫山地 !!! 橘神社 !!!
小戸(おど)とは小川のこと確かに小川がありました !!!
何か関係があるのでしょうか?
もう一度行って調べてみたい石の一つです。
神社の人口に沼があるのですが、そこから一筋の立ち昇る霧のようなものがありました。
みるみる昇っていきそれが上空まで上がったときにUターンして来た時、どう見ても龍そのものなのです。
写真では分かりにくいですが、はっきりと!私たちの帰路、何時間も上空にあり続けていました !!! 何とも不思議でした !!!
今回の九州の石の旅…明らかにUFOを見ました !!!
雷の鳴る豪雨にもかかわらず、車をおりるたびピッタト止み日が差し込んだり、10m先が見えない霧の中、前方をスポットライトを照らす様に光が差していたり、ここには書けない何とも不思議な体験をたくさんしました。
近いうちにまた行かなければならない気がします。