写真1
写真2
写真3
写真4
またまた足が淡路島に向いてしまいました。
今回は兵庫県津名郡津名町佐野にある大黒天八浄寺!!
前回に出てきた「イザナギ」「イザナミ」が最初に淡路島を作ります。
また、七福神もこの淡路島で信仰されはじめたそうです。
この小さな島に、400余りの古くからの社寺がひしめき合っているのも意味があると思いませんか?
今回は七福神の大黒天をまつる八浄寺に行ってきました。
ここには世界中を巡りやっと探し当てた直径30cmの水晶玉(写真2)があり、それは中国の大慈恩寺にあったのですがここでまた不思議……。
大慈恩寺と八浄寺は同じ緯度上にあり、また前に書いたいざなぎ神宮と伊勢神宮と同じ線上にあるのです。
これは偶然にしてはあまりにも不自然ですヨネ~!
誰かこの謎を解いてくれませんか~?
その水晶には、地下より五色のひもでつながれ天からは光が差し込む様になっており(写真1)大地のエネルギーと宇宙のエネルギーがここで結び合う様になっているのです。
そして水晶を挟む様に釈迦大仏足尊形があります。
まわりには様々な石が敷きつめられ(写真4)不思議な光を放っているのです。
この瑜祈七福之塔(写真3)に入るのは予約が必要です。
詳しくは TEL: 0799・65・0026へ