写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
また淡路島で磐座を見つけました。
北淡町舟木514にある岩神神社で御祭神は素戔鳴尊(スサノオノミコト)で、石が人工的に配置されていたり(写真1,2,3)、
また何かを彫刻してあったり(写真4)、
線が入っていたり(写真5)、
この線が盛り上がっているのも不思議でした。
ここには「日を迎える座」と「日を追う座」があり、朝日を迎える祭事を男が司ることから、女人禁制とされています。
岩の周りに矢をたくさんつき立てて何をしたのでしょうか?(写真6)
今は木々が生い茂っていて景色は何も見えないのですが、
少し移動すると大阪湾や瀬戸内海が見事に見えます。
木がなければ日の出から日の入りまで見えるのではないでしょうか?
この神社は伊勢の斎宮と同緯度にありこのライン上には淡路なのに伊勢久留麻神社(イセクルマジンジャ)という神社があります。
伊勢と深い関わりがあった事がうかがえます。
しかし、太古の昔に同じ緯度に神社を建てていくにはどのような手法を使ったのでしょうか?
天文学にはかなり長けていたのでしょう。
そしてこのラインには何の意味があるのでしょうか?