石辞典

グリーンガーネット

ガーネットには14の種類があり、珪酸分が他の成分(マグネシウム・アルミニウム・鉄・マンガン・カルシウムなど)と組み合わさる事によって色合いや質感が変わってきます。

代表的な種類

【ウバロバイト(uvarovite : 灰格柘榴石)】   
硬度・・・・・6.5~7
産地・・・主にロシア、カナダ

【アンドラダイト(andradite : 灰鉄柘榴石)】 
硬度・・・・・6.5~7
産地・・・緑色石主にロシア、イタリア  黄色石は主にイタリア、スイス

ウバロバイトの名称は、この鉱物が最初にロシアのウラル地方で発見されたときの文部大臣で鉱物コレクター「S.S.Uvarov」の名に因んで命名されました。

アンドラダイトの名称はポルトガル鉱物学者「J.B.Andrada」の名前に因んで命名されました。

グリーンガーネットは、ガーネットの中で緑色に色づいたものです。結晶内の鉄やクロム、バナジウムが原因で発色し、グリーングロッシュラーガーネット(GreenGrossularGarnet)ともいいます。

古くから「孤高を守る神聖な石」として崇められてきました。昔からその神秘性が多くの人たちの間で語り継がれ、実行力、変わらぬ思いを象徴する鉱物だといわれ、隣人愛にも恵まれるといわれています。

全身に活力を行き渡らせて活性化し、洞察力、創造力を高めて、思考力を高めると考えれています。ストレスを軽減する効果があるともいわれています。

血液の循環を良くして体内のミネラルバランスを保ち、肝臓や腎臓の活性化を助けて、不調を改善するといわれています。

昔は心臓病の治療に用いられていました。