写真1
写真2
写真3
今回はまたまた九州の旅をしてきた店員Nがご紹介します。
宗像大社は皇室の先祖の天照大神の三柱の姫神様をお祀りしています。
沖津宮には田心姫神、中津宮には湍津姫神、辺津宮には市杵島姫神がそれぞれお祀りされてています。
この三宮を総称して宗像大社というそうです『日本書紀』には、宗像三女神が中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化の受入の窓口として、重要な位置にあるこの宗像に地に降臨されお祀りされるようになったと記されています。
宗像大神は、またの名を『道主貴』(みちぬしのむち)というそうです。
『貴』(むち)とは神に対する最 も尊い呼び名で、「最高の神の道」であると日本書紀には記されているそうです。
宗像大社は全国に六千余社もある宗像神社の総本宮で海上、陸上の交通安全を司る最高守護神であると言われているそうです。