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御祭神は天照大御神の孫、饒速日命(ニギハヤヒノミコト)で降臨される時に『天の磐船』に乗って来られた岩(高さ12m、幅12mの船の形をした巨石)を御神体として祀 られています。
神社左奥の方に岩窟があり、巨石の中を30分ほど探索できるコースがあります!!!
それはそれは、圧巻です。
自分がアリになった様な気分!!! 軽い気持ちで入ったものの意外とハードでした。
行かれる時は、滑らない靴を必ず履いて行ってください!!!
コースの最後に、御神体のニギヤハヒの命が32人のお伴と乗って来られたと伝えられる大きな岩があります。
命は、十種神宝(トクサのカンダカラ)をそのとき持って来られ、その神宝で、病いや災害から人々を救ったと言われています。
その十種(トク サ)の中に、生玉(イクタマ)足玉(タルタマ)死反玉(マカルガエシのタマ)道反玉(ミ チガエシのタマ)と4つの玉がありますが、どんなものだったのでしょうか?
この十種神宝は奈良県天理市にある石上神宮に伝わっているそうです。