写真1
写真2
写真3
今回はまた熊本県人吉市にある紅取山の石という情報だけを頼りに行ってきました。
ここも、地元の人に聞けども聞けども分かりませんでしたが、それらしき山を見つけ、
また細い細い道を不安になりながら、20~30分程登っていきました。
やはり前回 に紹介した押戸石山の様に、山頂付近にはほとんど木々がなく車を降り徒歩で登るとありました!!!岩々。
その岩々にはかすかに残る古代文字と思われる『線刻』これは残念ながら、何が書かれているのか分かりませんでしたが、見つけました!
はっきりと目のような彫刻。
ケルトの目と呼ばれるもので、今回九州 8ヶ所行った中で3ヶ所にあり、ここが1番はっきりと確認できます。(写真1)
そして祭祀する為の社(写真2)。誰が何の為に、この地で祈りを捧げるのか?
考えると分からなくなってしまいますが、この地に立ち、この岩たちを見、気を感じるとおのづとわかる事 があります。
言葉や文章では表現できませんが…。
ぜひ皆さんも行って感じてみてください。