◎幣立神宮◎

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熊本県阿蘇郡蘇陽町大字馬見原にある幣立神宮は、天孫降 臨の発祥の地…

地球人類の発祥の宮として知られています。

祭神も、神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・大御中主大神・天照大御神と太古の神々がならんでいます。
御神宝は、日文石版(6千年前のものと考えられる古代文字の刻まれた石
表には〔阿比留文字〕でアソヒノオオカミ(阿蘇日の大神)裏にはヒフミヨイナフ)と(1234567)と書かれているそうです)と五色の面(世界5種族を表す上記写真)とここが世界の中心で人類はここから広がったと思わされる品々です!

また天照大御神が天の岩戸篭もりの御神業を終え、その報告をこの神宮にされた後、高天原を守るためにここを本宮とされたそうです。
 

8月23日五色神祭が行われます。

これは世界人類を大きく5つに大別し、その代表の神々が広間に集まって地球の安泰と人類 の幸福・世界の平和を祈る儀式で、ネイティブアメリカン・アボリジニ・アイヌ・ケルト・エス キモー達も参加するそうです。

この儀式は世界で唯一であり、太古の昔しから行われていたそうです。

初代天皇(神武天皇)は大和(奈良県橿原市)へ行かれた後もこの地に七度も訪れ、人類の繁栄と平和を祈られたそうです。

私たちが着いたのは夜でしたのであまりよく見えなく、一見何のへんてつもない神宮でしたが、この神宮の持つ意味を大きく感じました。

私も世界の平和を祈ってきました。