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◎霊巌洞(れいがんどう)◎

写真1

写真2

写真3

今回は、熊本県松尾町岩戸589にある雲巖禅寺(うんげんぜんじ)にある霊巖洞
をご紹介します。

この霊巖洞は千年以上の歴史をもつ仏教遺跡で、高さ3m、幅3.5m、奥行き6mの洞窟(写真2)で中央に大人が寝そべる事のできるほどの大きな石(写真3)がぽつんと鎮座しています。

この形から岩戸と地名がつけられたそうです。

なんとも不思議な空間です。

この霊巖洞には、宮本武蔵も62歳の時に訪れ1年8ヶ月ここにこもり(地水火風空)の5巻からなる『兵法五輪之書』を書き、筆を置いた一週間後に亡くなったそうです。

武蔵も書を書くにあたりこの石に何度も何度も問いかけたことでしょう!

アメリカの実業家が『兵法五輪之書』を読み、大きく感動し、出版社に電話で「ぜひ宮本武蔵先生に会いたいので住所と電話番号を教えてほしいと言ったそうです。

今の時代にも生きているのですネ!!

雲巖禅
寺には29歳の時、巌流島で佐々木小次郎と戦った時に使われた船のかいで作られた木刀(写真1)がありました。